初めあれば終わりもある 出会いあれば別れもある 黒板の横の落書き 何度も喧嘩した友よ ボロボロの運動靴 窓から見えるこの景色 当たり前だった日々達 今では夢のよう 空高く登ってく煙のように 色んな形に変わっても Yeah きみはきみ 玉子の黄身 温めたら鳥になるよ 羽ばたいて見せてよ 君と僕たとえ離ればなれに なったとしても 空は繋がっているよね あれから時間は流れて 今の暮らしも悪くない 久しぶりに会った友は ネクタイしめて笑ってた ロックスターになりたいと 口癖だったあいつは 実家の豆腐屋を継いで 今ではお父さん 変わってく時間に 流されつづけ 迷子になったとしても Yeah きみはきみ 玉子の黄身 温めたら鳥になるよ 夢の形 変わっても No future って叫んでた あの頃の僕達だけど 結構今もいいよね 白い殻 突き破って 自分カラーで輝いてる 色とりどりの鳥達 僕は僕 君は君 どんな鳥になったとしても きっと上手に飛べるから 君の飛び方で飛べばいい いつかまた何処かの空の下で ララララ