一人でいる夜に 迷いだした感情に 寄り添え自分自身 きらびやかな誕生日 寄り添う人はもういない 現実は他人事で表す事が出来ない 胸にあるときめき 表に出すこともままならない 風がどっか連れて行く 悩んだ身体のままで 雨はきっと薄れていく 眩しい晴れにときめいて 一人の昼下り 溢れ出した感傷に 耐えるしかないみたい 嫌われてるような 他人との空気感 現実は一言で表したくはない 胸にあるさざ波 裏をかくことが表になって 風がそっと背を押して 悩んだ身体になれる 雨にざっと流されて くすんだ雲にときめくの 禍々しいのはいつものこと 太鼓を叩く自分に慣れない 辿々しく探る探る 穴を掘るマントルまで 風がどっか連れて行く 悩んだ身体のままで 雨はきっと薄れていく 眩しい晴れにときめいて 風がヨットスイスまで 悩んだ僕を連れて行く 雨がちょっと好きになる 眩しい晴れに耐えきれず