重いから 君の分まで持つよなんて ねぇ、かっこいいつもり? でもそんなに響いてないよ だってさ 君も重いもの背負ってるんでしょ 無理した愛なんて別にいらないの そんなことで私が あなたを嫌になるわけないでしょう 暗いから君は日向を 歩いておいでって そんな気遣いはいらないの 一人で光浴びて歩くくらいなら 二人で暗闇歩いていたいの 眠いからごめんね 先に寝ていてもいいかなって 少しすねてるふりした方が 良いのかな 君はかなり自己中なつもりかな それで怒るような俺じゃないでしょ そんなことで俺が 不機嫌になるわけないでしょ 濡れないよう君が分けてくれた傘は 僕の方に寄ってるの知ってたよ 君の左肩にそっと置いておいた ハンカチが大分濡れていたから ふたりのしあわせ探しにいこう 青いから空は好きだなって 何その理由 少しへんだよね普通じゃないとこ 多いよね それじゃあさ、 ついに運命のじゃんけんしよう 負けた方が今日の夕食作ろう