並んで風を切った じゃれた歩幅 湿った鼓動 消えないように 言いかけた言葉は 首の汗も 奪い去って 冷ましていく やつれていた月は 気づいてみれば どっかに消えて 見送った背中 明日もまた 同じ場所で待ち合わせるのさ 小さなすれ違い 孤独と向き合い 夜風で乾いた身体 包んで 響け 感情が交差するメロディー 夢で見た景色は 意外と近くにあって (Our names are called) その瞬間まで ずっと変わり続けていよう 今日までの僕らを 称え合いながら これからの話をしよう 青くさいノイズが 胸でざわめいても 僕らは僕らだけを 信じていた 響け 感情が交差するメロディー 夢で見た景色は 意外と近くにあって (Our names are called) その瞬間まで ずっと変わり続けていよう 今日までの僕らを称え合いながら これからの話をしよう ずっと変わり続けていよう 今日までの僕らを称え合いながら これからの話をしよう