愛想のない退屈な日々だ ちゃんと分かってた つもりになってた 裸のまま詰め込んだだけの 不完全燃焼の僕が立っていた 制限の中に存在する自由 闇にもう羽ばたいた気でいる その群れは まるでカラスを見てる様で 僕は 静かに羽を閉じるだけ 屈折する光が立ち込めて 影った世界でも凜と立つ 白鳥のように 優れてたい 異なってたい 二兎追うもの 一兎をも得ず やがて僕は 醜いMonsterと化すのだ 愛想のない退屈な日々だ 右にならえはもううんざりさ 歪な羽は強く光って 黒い渦をも飲み干して 屈折する光が立ち込めて 影った世界でも凜と立つ 白鳥のように 優れてたい 異なってたい 二兎追うもの一兎をも得ず やがて僕は醜いMonsterと化して 気を削ぐほど みっともなく そして僕は鋭いMonsterと化すのだ