腐りきった僕の目は澱む空の色しか 知らない 辺りに見える物は忙しく動く他人の 成長 一人が怖くて全てから逃げ出してた だ息をしてるだけ 夢から覚めた時「あの頃に戻れれば 」なんて飽き足りない言葉 何度も壊れた僕の心は続く 愛だとか夢だとかを蔑んで 「見くびるないつか」を静かに唱え 当てにならない正義面した 情けないくらいに汚れても誰も声を かけてくれない 重たくなった一歩先に希望がないと 踏み出しきれない 無い物ねだりと卑屈な心が邪魔して 壁にぶつかる それでも進まないといけないとわか ってるんだ 「だけど」がまた止まらない 何度も壊れた僕の心は続く 綻びと綻びを紡いで 「まだマシか今日は」を続けていい かい? 甘え選んで逃げた心 知らぬが幸せとこうやって知らぬ間 に失ったものばかり 今更を盾にしても突き破る確かな意 思を持って歩ければ 何度も壊れた僕の心は続く 愛だとか夢だとかを蔑んで 「見くびるないつか」を静かに唱え 当てにならない正義面した 何度も壊れた僕の心は続く 綻びと綻びを紡いで 「まだマシか今日は」を続けていい かい? 甘え選んで逃げた心