Track byサニーデイ・サービス
「消えてなくなる愛が欲しいの」 と、 ダルそうにいうきみの発光する 深海魚のような欲望にちょっと ウンザリしてぼくは スニーカーつっかけて外に出たって ワケさ。 きみの吸ってたタバコの残り香が 夏の暑さにとけてゆく8月はもうす ぐ 授業を サボってあいつに会いに行った コトなど思い出したよ急に。 空は澄んでいた この町に何年か住んでた スーパーの安売りのような景色の中