さっきから ずっと この箱は 狭い闇を 走ってる 愛しの 麗しの 僕だけの 君の 家に迎えに 行くのだ 長い トンネル 抜けて 恋人に 笑われて 老人に 微笑んで 僕はひとり 咳き込んで 会いたくて 抱えきれない 花束を抱いて 窓に映して 笑顔つくって 胸一杯の この愛をして 願うのは たった1つ さっきから ずっと 思い出が 瞬く 蛍光灯 <♪> 抱えきれない 花束を抱いて 窓に映った 笑顔 悲しげ 胸一杯の この愛をして 願うのは たった1つ かけがえのない 君の事を 君よ どこへいくの? 行かないでよ! ここに居てよ! 嘘。 揺られてる 地下鉄に。 揺れてる花の様な 君よ。 君よ。 さっきから ずっと....