目が覚めた 夢を見てたみたい ため息で充たされてる部屋で 目が覚めた 思い出せる夢と 孤独を引き連れて 痺れる右手を抑える左手 何も持てない 『深い森をさまよって 街へ続く道を探して 何度もブーツの泥を払って』 シトシトとまるで内緒話 ガタガタと誰かが来た期待 雨音と気付くまでに五分 乾いた目から涙 昼間か夜中かわからない程 あぁ! ここも暗い! 『深い森をさまよって 街へ続く道を探して 深い森の真ん中で 階段が雲を突き抜けて 深い森を見おろして 螺旋に座って気付くんだ 君がいるこの胸が天国。』 <♪> 痺れる右手で ブーツの泥を払うように バイバイ 『深い森をさまよって 街へ続く道を探して 深い森の真ん中で 階段が雲を突き抜けて 深い森を見おろして 螺旋に座って気付くんだ 君がいるこの胸が天国。』 『深い森を見おろして 深い森をさまよって 深い森を見おろして 君がいるこの胸が天国。』