あの子

歌詞

懐かしい声が聞こえた あの日の僕が叫んだ 夢を見てたら見つけた 月に隠れて待ってるあの子を どうしようもない日々に ひとつだけ 輝くアレを探してる それはふっとした時 見上げる夜空 みたいにベターな、ソレ。 毎日どこか浮ついて ふらついた日々を過ごすなら 一緒に行ってしまおうよ 手を取り出しかけ出す坂道 あの日の僕らが見た夢は 歳も取らぬオモチャみたいなもの 気付いた時にはみる夢を 僕の手を取ってみたら、行こう 懐かしい声が聞こえた あの日の僕が叫んだ 夢を見てたら見つけた 月に隠れて待ってるあの子を 君を見てたら分かった 眠れぬ夜を選んだ そんな些細な言葉を 枕元に置いてってなスター 大切にするあまりに 見失なったものを”散々な夜”と 称してきちゃったのよ 「ごめんね。」 今宵も眠れぬあの子に歌うわ 懐かしい声が聞こえた あの日の僕は叫んだ 夢を見てたら見つけた 月に隠れて待ってるあの子を 君を見てたら分かった 眠れぬ夜を選んだ そんな些細な言葉を 枕元に置いてってなスター 枕元に置いてってなスター