Track by白鳥英美子
暮れゆく秋を 惜しむように 夕映えの空を 鳥はゆき交う どこまで飛んで行ったら 愛は見えるの 炎のように 燃えながら 歩き慣れてる 川沿いの道 銀杏は色を変え 黄昏迫る どこまで歩いて行ったら 夢に続くの 黄金の絨毯踏みしめ とぎれそうな 想いをつなげて 遠くで「明日またね!」とさよならの声がする 風に運ばれて消えてゆく 枯葉のシャワーが肩にはらはらそそぐ 光の小人(こども)が踊り 秋を彩る どこまで飛んで行ったら 愛は見えるの 炎のように燃えたい あなたのために