Track by白鳥英美子
眠れぬまま夜を過ごした カーテンの窓を開けたら 哀しいほどあふれる光りに 思わず涙がこぼれてた 子供の頃 早起きすると ほめられてうれしかったわ 恋をした日 はじめて帰らず 明け方の街を歩いてた それでもまた 朝は訪れるの 苦しみさえ 消すように いつの日も それでもなお 朝はくりかえすの すべてがまた始まるの 胸深く 息をして