途切れてゆく記憶の果てに 何故か 胸が泣いた夜は 疲れ眠る これが夢なら そっと教えて欲しいよ君に ずっとずっと探した そして 僕の描く未来図に 君の声追いかけるから 目を逸らさないでいて だけど すれ違う気持ちだけ 同じ痛みを感じた そっと手のひらで瞳隠した 滾る想い 尽き果てずに 何故か 胸が痛い 震え眠る 夢見たあの日 憧れた街の片隅で ずっとずっと求めた そして 君の描く未来図に 僕の声届いてるかな? 目を逸らさないでいて だけど ずっと閉じ込めていた この痛み消してよ ねぇ そっと手のひらを握り返した 最後は静寂の影に身を重ねて 記憶を辿った 僕の描く未来図に 君の声聴こえてきたよ 壊れた笑みを捨てた先に 今触れた僕たちは 光を迎えに行くよ 未来の地図を握りしめてね 最良の時あげるわ