あぁ 夜の風 冷たくて 目を開けたとき その夢は現実に 時が止まった 夢であってほしかった 戻ることはないよね? 君が最後に残した言葉 また会えると信じてた 手を振り「またね」と別れたから この日が最後になると思ったの? 空から迎えが来ると 忘れない あの声 あぁ 君の顔 思い出す 目を閉じたとき まぶた裏 その笑顔 今でも見える 笑いあうことでしか 君を救えないけど いつかまた出会えるその日まで この歌を歌いたいよ 空を見上げ君に届くよう 四月の風がとても切なくて 涙こぼれてしまうよ 心配しないでね 笑いあうことが今 君との約束でしょ 今日もこの歌を歌いながら 君を待ち続けるから 空の上から見ていてほしい 二人でまた笑顔で会える日を 心待ちにしているよ 忘れないでいてね 四月の風 過ぎてく