AWA

紛い燈

Track byLaica

178
2
  • 2023.01.07
  • 3:30
AWAで聴く

歌詞

紛い鐙 霞まないような歌を 朝に纏った後悔を 歌っている 眺めていた 夕暮れが射す 風が揺れる 霞んでいて 褪せた 作り上げた言葉は 宙を舞った 染まる 滲む 綺麗事ばかりが 消えないでいる 移ろっていく 霞まないような歌を 朝に纏った後悔を 書いていた 視界に舞った揺れる燈篭 灰になって落ちた机上論を 書いて、書いて もう何回目 目を塞いだ 見たくもない言葉が 非情に、今を 攫っていったんだ 書いていた音楽も 全部そうだ辞めにしよう 嘘にして 忘れないように歌を 夜が滲んで夕が舞う 憂いていた 雨に傷んだ傘を引いて 見えない声が影を落とす日々を 憂いて 憂いて もう何回目 染まる 沈む 綺麗事ばかりだ いつからだ、 街も空の藍もボヤけて見えて 大人になっていた 霞まないような歌を 僕だけがいない街を 書いていた 視界に舞った揺れる燈篭 忘れる事が出来ない後悔を 書いて、書いて もう何回目

1曲 | 2023

このアルバムの収録曲

  • 1.紛い燈
このページをシェア

Laicaの人気曲

Laicaのアルバム

4曲2024年
1曲2024年
2曲2024年
1曲2023年
1曲2023年
1曲2022年
Laica
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし