Keep only one love 出来もしないくせに吸ってんなよバ カ あの時言いかけた言葉 君が吐き出した煙と 一緒に吸い込んで 息苦しさにむせてしまってさ 君はいつもどこか上の空 それでも君に愛されて居たかった ずっと痛かった タバコを吸う君が嫌いだった 煙吹きかけてくるのうざかった 深夜のコンビニ君の銘柄が目に映っ た Keep only one love 君には似ても似つかないのに それ吸ってんなよバカ 気の向いた時だけ君が並べる言葉は 甘ったるくて 気の抜けた缶ビールの方がずっとず っと美味しかった 君の掌で踊って意識朦朧妄想繰り返 すほどに 相当君に翻弄されてた フヤフヤゆれる煙越しにいつもね フラフラしてる君をみてたの 冬の始まり、午前2時、風呂上がり 君のパーカーをきて 5%アルコールを買いに行くあの生活 が染みついてる 殺風景な部屋の中にグリーンの抜け 殻目立ってる だから握り潰したの グシャッて握り潰したの 君との時間は幸せだった 忘れてしまうのだけは嫌だった まだ捨てられずに 燃えるゴミの日も見送った Keep only one love タバコを吸う君が嫌いだった 煙吹きかけてくるのうざかった 深夜のコンビニ君の銘柄が目に映っ た Keep only one love 君には似ても似つかないのに Keep only one love できもしないくせに吸ってんなよバ カ