心が変わってくときに 静かな風が吹くんだ 過去の何かが散らばり ザワザワすることを知った 初めて話した君は 僕のイメージと違った 気さくなその微笑みに 勝手に惹かれたんだ まさかそんな感情が生まれるなんて 思わなかった よく晴れた日だから 砂塵だけが舞ってたけど ようやく止んだよ 一瞬の錯覚じゃなくて 何度も確かめた この胸が落ち着くまでは しばらく待ってた 今目の前にいる君となら 本当に始まりそうだ 色んな先入観で 誰もが思い込んでしまう 君ってどう言う人か 僕にも分かったんだ もっと君を知りたいと思うきっかけ は 恋だったのか 後になってから知った はっきりと見えてきたよ 自分の気持ちが 今までの蜃気楼じゃなくて 未来の向こう側 愛しさを伝えるには まだまだ早いか もう少し切なさ溢れたら あっちへ歩いて行きたい 風は止んで 映るのは青空 君をずっと 想い続ける 時間の砂が積もって 確かな愛になっていく きっと君への想いと砂塵が舞い上が らない あの地平線まで ずっと見渡せるよ 今 砂塵だけが舞ってたけど ようやく止んだよ 一瞬の錯覚じゃなくて 何度も確かめた この胸が落ち着くまでは しばらく待ってた 今目の前にいる君となら 本当に始まりそうだ はっきりと見えてきたよ 自分の気持ちが 今までの蜃気楼じゃなくて 未来の向こう側 愛しさを伝えるには まだまだ早いか もう少し切なさ溢れたら あっちへ歩いて行きたい