髪をふわり撫でた風は まるで温かな 君の手のひらのようだ どんなに遠く離れてても いつだって 繋がっているよ 手に触れなくても 確かな温もりがほら 僕らの間に溢れてる とびきりの笑顔も 胸の痛みさえも 全て分かち合いたい そのままの僕を全部受け止めて 思い出せた 守られてた 懐かしい記憶 僕は今日だって一人じゃない 緩んだ頬を伝う涙 会いたいよ 上手くいかなくって 落ち込む日ばかりだけど 歩いてゆけるのは 帰る場所が僕にはあるから 強がってばかりで 素直になれないけれど 届けたい想いがある 今度は上手に伝えられるかな 限りある時の中を生きている 当たり前じゃない ここにある奇跡 いつだって いつだって 繋がっているよ 手に触れなくても 確かな温もりがほら 僕らの間に溢れてる とびきりの笑顔も 胸の痛みさえも 全て分かち合いたい そのままの僕を全部 大きな愛で受け止めて