もう何も欲しくない 「生きる」ことに耐える日々 みんなが死んだような目で 僕を見下してる この薄暗い部屋と あたたかな独りきりが 僕の理想の友達さ 心安らげる場所さ お父さんお母さん ごめんなさい もう 僕は 終わりなき「苦痛」の洪水に 流されてしまいそうです だって今の僕の「希望」は このまま時計をとめて 目を閉じてしまうことだから 「永遠」に みんな うわべだけの 「前向き」をありがとう 簡単に悲しいふりをして 笑ってるおまえらが 死ぬほど嫌いです 僕にとって「生きる」こと それは おまえらにとっての「死ぬ」ことで 感情の塊が今日も僕を押し潰す <♪> マスメディアはたやすく僕達の 苦しみを「情報」に置き換える ためらいもなく悲しいふりをする ぶざまな信仰信者 僕達がこの「命」 「赤い血」を感じるには 「死ぬ」ことでしか 伝えることは出来ないのですか もし僕が眠っても 教室の机に花は 置かないでください 悲しさの演出はいらないから この世界が 僕らを 創り出して この世界に 僕らは 殺された