この小さな町のどっか きみはすぐ見つかった しかめ面 大人ぶって つまらなそう いつもひとりぼっちで 言いたい事言わないで 夕暮れまで遊んだら 帰ればいいのに 音は聴こえなくて 色だけが強烈でさ 遡って 坂を登って見ていたんだ 繋がっていた またなんか気後れしてる 足りないものなんて 気にしなくていいのに まわりに合わして 小さくなってたのかい 限りない時間なんて 早く過ぎればいいって そう願って いつも願って 急いでいたんだ 見ていられない 見ていられない 明日の朝 また目が覚めれば こんな気持ちは消えてしまう 今のうちに話しとくこと 限りない時間なんて 早く過ぎればいいって そう願って いつも願って 急いでいた 音は聴こえないんだ 色だけが焼き付いていたんだ 遡って 坂を登って 見ていたんだ 見ていたんだ わかっていたんだ