昼まで寝た タダタダ寝た この時間を 時給計算して 笑ってみた 呆れたな ため息が 会わない日には ぼんやり雲を 眺めている 君が好きだと 言ったあの歌 口ずさむ 部屋に溢れてる アートはいつも 私色に染めてた それも だんだん変わってきて じぶんを探した 一切の勇気もないくせに 見ている夢は 立派立派 泣き疲れて 眠った夜は 迷子のまま 十九の冬 憧れの街を 流されるまま 歩いてみた このスピードが 普通なのかな 少し怖かった 普通ってなんだろ 普通ってなんだ 街に流れてる アートはいつも 私を勇気づけてる 今も 何か 変えたくなって じぶんを描いた 一切の勇気もないくせに 見ている夢は 立派立派 心踊って 眠むれない夜は 星を数え 十九の春