夏が来た 朝顔咲く頃 砂利道歩く ないてるキミと ねぇ 水着を持って 澄んだ空 なにもかもない 羨ましいな ねぇ プールの味 考えたって わからないままで 幼い写真の ワタシ 何が悲しいの あの空に聴きたいよ なんで君のことがあんなに 嫌いだったんだろう 今はこんなにも こんなにも 恋しいのに いつまでたっても わかんなくても いいよ もういいよ 君を想うだけで だけでも 丘の上 陽が落ちる頃 蜩の声 ねぇ 夏が終わる 意味なんかない写真撮って 仲いい振りをして 笑った これで良いんだよな これで良いかもなぁ なんでそばにいても優しく 出来なかったんだろう 今はこんなにも こんなにも 切ないのに いつまでたってもわかんなくても いいよ もういいよ 君を想うだけで だけでも 君が恋しいけど 君には会いたくはない 君を思うことで 今も美しいまま なんで君のことがあんなに 嫌いだったんだろう 今はこんなにも こんなにも 恋しいのに いつまでたってもわかんなくても いいよ もういいよ 君を想うだけで なんでそばにいても優しく 出来なかったんだろう 今はこんなにも こんなにも 切ないのに いつまでたってもわかんなくても いいよ もういいよ 君を想うだけで だけでも 夏が来た 夏が来た 夏が来た 夏が