今も思い出す 浅い眠りの中 何も言わなくても 素顔の二人がいた 遠くを見つめてた貴方 窓を開けて 不意に抱き寄せては 接吻を交した 静かな愛 守り続けることが 何よりも大切だった あの頃は 時刻の流れを止めて 貴方に会いたい 誰よりも強く 愛しているから さよならを言わないまま 夢を語った 切ない涙を 星に灯して ずっと待っていたのよ 私ここで 本当は 淋しい気持ち隠してた 時刻の流れを止めて 貴方に会いたい 二人の出会いに 終わりはないから 愛しい気持ちに 嘘はつきたくないの 流れる涙は 星に灯そう やっとわかったの 信じ合えることが そばに貴方がいて 素顔の私がいる