夜の帳が降りれば そこは窓から 不安が流れ込むガス室の ようになるから塞ぐ自分の殻 身が持たない… 勿体ないのは百も千も承知 止まっちゃいない人生のウォッチ 君がいた頃は見れなかった腕時計 手は繋いでいたから 北風はただの寄り添う口実 南風吹けば出かける休日 何をするにも全部一緒 でも自分の時間もあるのいいっしょ SNS また誰かの婚姻届 俺達も書いて君の死も見届ける そんぐらいの覚悟決めたのに 俺らで一冊じゃなかった物語 他の誰がどうだか知らないけど 君の気持ちも君しか知れないけど 僕は君を中途半端に愛してた わけじゃなかったからさ Okay? 人と人は難しいもんで 常にどこかですったもんだ 君の大事なトコ吸った 揉んだ それももう 出来なくなったもんな 俺は男で君は女 偏差値2万でも解けない問題 オーマイガー いい加減にしてちょうだい 友だけが俺に言う ドントクライ どんくらい時が経てば思い消える? 放置していりゃ切れる消費期限 もう1年近くに到達し アルバムを開くたび超爆死 未練は未来が見えんで危険 言っとくが最後の愛情は既読だ いいもんな もう要らねえゴミだ でもひとつだけ言わせて欲しい 他の誰がどうだか知らないけど 君の気持ちも君しか知れないけど 僕は君を中途半端に愛してた わけじゃなかったからさ Okay? 時が経ってなんとなくなって 感じなくなって何もなくなって 熱い想いが蒸発しきって 急に虚しくってそうある意味って? 僕の愛は中途半端に 行き場を無くして宙にまた舞い