100年ぶりに出会えたような 衝撃走ったの まるで恋のように痺れた手で 君の言葉に触れた 一目で視線交わった日から いつの日にか暮らしに君が根づき 血の巡りに愛がまざって 泣き笑いの日々重ねて とめどない歓びの声が舞う 君を歌えばそれが幸福になるんだ 誓うよ 声枯れるまで だから照れずにちゃんとこの目見て 私が君を守るの 変わらないものなんてね ないと知っているけれど それでも信じてみたいよ ノンフィクションな愛の話 100年ぶりに出会えたような 衝動走ったの もう2度とは会えない気がしたんだ 慌てて手をひいた まだ喧嘩はしたことないけど その時はさ 素直にごめんって言おう 月明かりを失くした夜は 私が光り君照らすよ とめどない祝福の花が舞う 君が笑えばそれが人生になるんだ 未完成の物語 その結末が描かれるときは 命終わるとき とめどない歓びの声が舞う 君を歌えばそれが幸福になるんだ 誓うよ 声枯れるまで だから照れずにちゃんとこの目見て 私が君を守るよ 胸いっぱいの 花束をどうかうけとってね 青い花が揺らめいた ぎゅっと抱き寄せられて 変わらないものなんてね ないと知っているけれど それでも信じてみたいよ ノンフィクションなこの愛の話