初めての恋だったの いなずまが落ちたみたい 触れられた耳熱くて 会うたびに胸踊って 夜になると絶望して 朝までいれることはないから あなたは永遠選んでくれないのに どうして甘いキスで抱き寄せるの ねえ、愛してる愛してる愛してる なんて口にするほど虚しくて 優しくて軽率なあなたには届かない 愛してよ愛してよ愛してよ 一度でいいからちゃんと見つめてよ って叫ぶのに抜け出せないや 生ぬるい体温に焼かれて いつか私の身体が 朽ちて燃えてしまっても たったひとつ残るものは 胸の真ん中貫く どろどろ熱を帯びてる 灰になることもできない想い とはいえど揺れているの 孤独はきらいだ 幸せほしいんだよ 愛されたい私も 心から ねえ、 愛してる愛してる愛してる愛してる 愛してる愛してるよ あなたと違う苗字をもらっても 私きっと 愛してる愛してる愛してる なんて口にしたってあなたには 傷跡ひとつ残せずに 私だけがさびしくても この恋の主役はあなた 一生かけて想ってあげるね 想い続けるよ あぁ