この季節の風の香りは どこか切なく懐かしいまま あなたがいたあの坂道はいつも 花が咲いてる 「大丈夫だよ、大丈夫だよ」 あなたがくれたその言葉たちに 支えられて助けられて ここまで笑えたから だから 君に届け この想い 嬉しい時も 悲しい時も 涙流した夜も 君に届け 高鳴る心 声が出なくても 溢れ出す 君への愛の歌 ひとりで膝を抱えてた時 颯爽と現れたあなたの温もりに そっと 身を委ねた 静寂の夜 夏の匂いがした 君に届け この想い 想えば想うほど 景色が色づくの 君に届け 高鳴る心 声が出なくても 溢れ出す 君への 声にならずとも 伝えたい 君への愛の歌 愛の歌