飲めるようになった微糖の缶 コーヒー 月は朧げ普段通り 耳を塞ぐ爆音 爆発しそうな思想 耳を澄ますと自分の声 従う度胸はマスト かけっこしてる時の気持ちで 死んでも結構、今夜決行 全てが精巧に作られてるこんな 世界の中 自分を探す旅の途中 イカれた世界 君と変えたい 実証するのは現在、 歴史を繰り返そう 想像できない痛みなら全てを受け 入れよう 気にも留めない僕らのせいで 居なくなった幾つもの聖霊 叫び声、聞こえるかメーデー 応答してくれ 泣きたいぐらいの腐り具合 それでも自分を 変えないってお門違い わかってるぜ、 誰もが痛みと戦ってる 彷徨って立ち止まって たまにちょっとバグって狂って ちょっと待って、もう止まって 願ってもその苦しみからは 逃れられないぜ だから向き合え シンプルな一つの答え 打ち勝て、扉を開け 近い夜明けが待ってるぜ 僕ら命で遊ぼう おんなじ夜に手を繋いで、 愛想笑いでもハニかんで どんなに大事に 抱きしめてたとしてもどっかに 行っちゃうぜ 簡単なんてさ言わないで、 愛することを忘れないで 全てに基づいて、 この星が回ってることに気づいて 自分で決めたはずの生存 無駄だってわかってて戦争 隣の芝生の成功はやけに青く 見えてしまう傾向 0コンマで過ぎてく映像 その一瞬じゃ言えないごめんよ きっと、いつまでも 本当の青空は見えないの 全てが幻想 贅沢をありがとう 尊いと思えるひとときはいつだって 何かの最後 ボタン一個、なにもかもリセット 約束入れたまま胸ポケット 忘れないよ 君がため、鐘を鳴らせ、好きなだけ 産声から墓場まで 猛るような孤独抱いて 美しすぎた世界の果て 星が描いてた放物線 理想じゃ足元宙に浮くね ただ、目の前起こることに 無我夢中に集中 愛を知れば知るほど 君は綺麗で 愛を知れば知るほど この世界は美しい 事態は最悪からさらにマイナス 気づいてない大多数が泣いた姿 金のために晒した素肌 稼いで貸す彼が喜ぶから 蔓延るカス 知ってて罪を犯す 現状維持より願う改革 生と死さえ曖昧さ 知りもしない感情 膨らむ愛 フリはもうしたくない 「ありもしない」って笑って 誤魔化すかい 経験ないその傷さえ抱きしめたい 終わりは近いと信じて疑わない 絶望しかないなら こんな世界終わらせたい やっぱ君しかいない違いない その傷跡だって間違いじゃない 忘れた由来や意味と理屈 くたびれた色をした海を見る それでもなお守られてきた理由を 知る ぶつかり合う命の尊重 銃より響く自由の音