くうもく

歌詞

早い朝食、かじるトースト そんなもん夢のまた夢の向こう ノンストップ本日も俺は アルケミスト 素の現実と脳みそかき混ぜるよ ライフポイント扱いの貯金残高 そんなもんくだらない 強がりのど真ん中 探し回ったワンダーランド 空っぽの亡骸 抱きかかえ泣きながら 殺した気持ちよ、くわばら いつか気持ちよくなれたら 捨てたプライドにも美学があった もうどこにも行かないよ 君の細胞震えさす 強烈なワンフレーズ 一生かかっても 手に入らないただの一個 それを探そう みっともなくとも幸せだと 思えるそこが待ち合わせ場所 砂場の山の麓 頂上目指さずおんなじ石ころを 蹴飛ばそう ごめんよ ログイン出来てないPS4 サブスク期限切れの任天堂 想像追い越そうとする 騒々しい街並みの喧騒 さらば悲しみ 思うがままに 君が欲しがってる幸せって何 愛とかないとやいのやい うるさい てめえできれない舵じゃ不甲斐ない 遠目で見る透明 止めどない憧れ それを求めて飛べ 余命を忘れて踊って 所詮僕たち時の奴隷 余計な考え全て捨てちゃえ 離ればなれ またね 種、撒いた種 そんなもんあったね 花が咲く頃、迎えに行くよ 今じゃなくとも 様は滑稽それでも 水をやり続けよういつまでも 理由なんていらないでしょ 希望 それを歌おう 不幸を喜ぶやつなんて 誰一人いないのでしょ オッケー、持ってる金 それでほっぺ叩かれても 尻尾は振れません 負け犬の遠吠え 真似じゃない 孤独で叫んでみやがれ いっちょあがりさ 血走った目で歌ったリンダリンダ それが今一番似合う小さな火さ 閉ざした扉開く気がした 輝き出せ滲んだ銀河 カーテン隙間から差し込む 光に当たって 当然のような普通に気づかずに おかわりをねだってる 噛み締めろよ少年 たった1秒で世界は変わるぜ のぼる煙、命泣く頃に 解放の狼煙でありますように 花が咲く頃、それが今日 カッコ悪くても立ち漕ぎで行くよ 気取っても一緒でしょ たとえ正しさが一番綺麗でも 真実を求めよう 少しの勇気と自惚れと共に行こう 持ち物にあと一個今日という 日によく似合うトースト