悪意のない言葉たちに 手を焼かされるばかりで 洗濯物の山一向に なくなる気配がない そろそろ崩れそうよ 気づけば時間だけが過ぎ お腹は間抜けにグゥと鳴って もう見て見ぬフリは出来ない この心の燃え尽きた小さな星たちを Oh, Sandwich 全部一緒にまとめて Oh, Sandwich パンに挟み込んで Oh, Sandwich アゴが外れそうなくらい 大きな口でかぶりつくの まあ、こんな夜もあるわ 口からも目からも 溢れ落ちる想いがボロボロ 一気に食べ切ってしまおう そして飲み込んだなら 明日に任せて眠ろう 任せて眠ろう 容赦なくアラーム鳴り 夢も途中AM5:00 すし詰めの電車にゲッソリ 急いでんのも疲れてんのも みんな同じよね Oh, Sandwich 今日は好きな具を選んで Oh, Sandwich 晴れた芝生へ行って Oh, Sandwich 空っぽの頭ん中 広がる自由を噛み締めるの ああ、こんなにも心は 抱え込んでいたんだ 風が通り抜けてザワザワ 一気に食べ切って帰ろう さっきまでとは違う 私を待ってる場所 私のいるべき場所 Oh, Sandwich 全部一緒にまとめて Oh, Sandwich パンに挟み込んで Oh, Sandwich 無かったことになんてしないで じっくり味わうのよ まあ、そんな夜もあった 口からも目からも 溢れ落ちた想いがサラサラ 夜空に流れたなら 明日は誰かの隣で 思い出して笑おう 思い出して笑おう