愛しいひとよ どうして・・・ わたしのことが すべてわかるの? どんなふうに触れ 叱って なぐさめ その気にしたの? あなたが作るたまらぬ愛 見抜いた言葉 研ぎ澄まされ・・・ 出逢ったばかりの夜明けから 永遠感じ 心焦がれてく ※甘くまわりだす鼓動 あぁ 呼びあえる名も知らずに ただ 淡い朝の香りだけ 素肌 飲みこんでゆく・・・ 乾いた喉をうるおす 冷たい水が 満ちて広がり 2度目のくちづけ交わして 墜ちてく赤裸々な夢 かすれた息で そっとさぐり 輪郭すべて 描いてみて・・・ 浮き立つ背すじ 爪痕さえ残し 深く深く つかまえて +数えきれないチカラが いま体中ざわめいたら ただ白い朝にしがみつき ふたり飲みこまれてく・・・ ※repeat あなたになびく 偶然の欲望は こんなにも敏感に増えて なやましい ささやき ここに 吹きこまれて ふくらみ・・・ ※+repeat