昨日の言葉は もう覚えてないの? ふらつく足取り 眠気には勝てない 歪んだ鏡が僕を写して ありのままの自分みたいまるで 生活は乱れていて 誰にも見せれないほどさ 単純な事で目が回る きっとまた明日昼過ぎに 目が覚める このまま、このまま このまま 動けないよ いつまでもいつも通り 弱いところ隠してばかり 守れないよ 大切な人さえも 大事なことはいつも忘れる 容易い言葉が なぜか切なくて 意味もない笑顔で 揺れ動いたりしてる そういえばいつの間にか 変わり果てた街並みが 僕を拒むようにざわめくよ 正解が見えなくて 行き当たりばったりさ 後ろを振り返りたくない きっとまた明日になれば 忘れている それなのに、それなのに それなのに 動けないよ いつまでもいつも通り 弱いとこも隠せていないし 止まらないよ 意味もなく悲しくて 沈むよ… 沈むよ… このまま… このまま… ちょっとだけそこで 待っていてくれないか 今から行くから 最終電車に飛び乗って ふらつく足取りをごまかして 歩く