吸い飽きたタバコに火をつける 夏が終わったってセミが告げる 相変わらず私ふざけて ちょっと早く大人になりすぎた また時間が消えていく 年について行きたくないな 聞きすぎた音楽が邪魔で 輝いたものばっか騒がれる くだらない ああ あの頃の 腐った思い出が意地悪だ 誰かに邪魔をされても グロいままであたしだから ボコされた長い真夜中に 黙ってる偽善者の群れが 私の痛みにしみつくの 川が流れる公園で泣いた くだらないあーくだらない 生ゴミで捨てたパソコンも 愛してるとかさよならとか 今でも忘れられない くだらないああくだらない 濁った私で生きたくて 誰かに邪魔をされても 今更変わりたくない