不安定を悪とする世界のせいで ぼくたちは上手にバランスを 取るんだ 信じては惑わし奪う世界のせいで 不幸の数かぞえて安心してた もうなにもいらないや キラキラも近づいてみたら ゴミだったし もう全部あげようか こんなにも空っぽなぼくなんか 水の惑星地球 誰かまた泣いている 救いになれたらなんて 救われたいぼくがいう 水の惑星地球 誰かまた呼んでいる きみのもとへ飛んでいくから もう何もいらないや 大切なものに向き合うのが怖い もう全部あげるから こんなにも空っぽなぼくなんか ぐちゃぐちゃなこころは 世界のせいにして ぼくたちは夜の隙間埋めようとした 涙が止まらないのは 世界のせいにして ぼくたちは幸せな夢をみる 夢をみる 水の惑星地球 誰かまた泣いている 救いになれたらなんて ぼくの声 届かなくても 水の惑星地球 誰かまた呼んでいる きみのもとへ飛んでいくから