いつも通り暗闇に溺れてふかした キス それなりの優越 悴んだ手 心の奥にしまう 後々滲んできた傷 ぶり返すも揺るがない と思っていたけど 適当にかけたはずの魔法 解き明かすまでのその痛みは シナリオ通り擦れていて 破滅みたいな 合図みたいだ 賭ける未来は 春に好いていた君に向けて僕は 知らん顔した 夜は澄んでいた 風は少しだけ冷たくなっている 遥か遠くまで見える空 光る爆薬積んだ 破滅みたいな 合図みたいだ 賭ける未来は 愛想笑った君と、知らず 沈んでいく重りだけのしかかる 生活のとなりで 荒れた恋に射抜く声 1, 2...と数えながら終える この週末に換算した 呑みと日付なしの記憶だけ 破滅みたいな 合図みたいだ 賭ける未来は 春に好いていた君に向けて僕は 知らん顔した 夜は澄んでいた 風は少しだけ冷たくなっている 遥か遠くまで見える空 光る爆薬積んだ 破滅みたいな 合図みたいだ 賭ける未来は 破滅みたいな 合図みたいだ 賭ける未来は 破滅みたいな 合図みたいだ 賭ける未来は