光る壇上 街は錆びれて呑まれたけど 草臥れてない 場所はここにあるんだろう 擦れる体温と裂傷 ひび割れた心と 昇る月の対角浮かんだ 思いは馳せてる 振り切った思いなんて点と線 繋ぐまで 開幕飛び込んで 目を閉じる 降り出し掠めてった賽の目 返すまで あの日に飛び込んで 手をにぎる 際限ない欲も 関係ない慣習も 相対ついた日は 許せなかった 滾る思いは 冷めないように 振り切った思いなんて点と線 繋ぐまで 開幕飛び込んで 目を閉じる 降り出し掠めてった賽の目 返すまで あの日に飛び込んで 手をにぎる