海の水面に光が当たってきらきらと 輝いている それに気が付いた君が隣で私の手を 優しく包んで笑った たったひとつの居場所をくれた 君の話をしよう 願わくば 光の方へ 願わくば 君と一緒に 光の方 光の方 悲しみや絶望は絶えず暮らしの中で 囁いているけど ささやかな希望やさしく ポケットにしのばせて まっすぐに祈ってみる 明日は今日よりも素敵な日々が 確かに待っている 願わくば 光の方へ 願わくば 光の方へ 願わくば 君と一緒に 光の方へ 光の方へ 悲しみも連れて行こう いつか手放せる日を待っている 見果てぬ夢の向こう 悲しみが光透き通って輝く日まで