無い正解けれど限りなくそれに近い 場所ならあるかもしれない そこに向かって歩いていくのさ このままなんてあり得ない 前触れないな多くの情念 ふと湧くんだ胸に突然 それ気付かずに従ってる そんな日々に嫌気が差してる 俺という人間朝を迎えて 息吸って吐いては日が沈んでく 時は足早に過ぎて 気付いた頃には灰になってる それは嫌だから制御 する一定に保つテンション 客観的に見る自分を 難しいこれが中庸 一人の夜 月を見る 何もせず 一人の夜 また少し 自分を知る 電車の中行かない我先に 相手の話題すぐ遮らない 一つのこと断定しない そう自分の意見信じすぎない 自分のことをでかく見せない 虚栄ではなく見ていたい真実 逆も然り責めすぎない自分 できるならなりたくない卑屈 yo 意識はするけど大体 できずに反省 My life 理性使いこなせない けど時間残ってる幸い 反復練習てのが大事 でも余裕が無なけりゃできやしない 鷹揚に生きている 心は 物事を俯瞰する てかでもこの中庸 それ自体 正しいかなんてわからない こいつを極めた先に 残っているのか人間らしさ てか そもそも人間らしさって何だ 素直に喜べたり 怒りに従順とか 欲望のまま 生きている事なのか そうそのバランスも中庸 いたいね丁度良いところ 疑いたい自分の行動 正解じゃないこの思想も 多分 ひたすら考えても わからないことばかりのこの世界 その中俺らは生きている そう 人は皆考える 一人の夜 月を見る 何もせず 一人の夜 また少し 自分を知る