この空に この夜に 紛れ込む自分無くなるように 頬に 風を受け思い出とか何処に ビルが 人を隔てまた街を創り もろに 孤独を受け止めるこの夜に 俺にとっては眩しい 要らないあの光 奴ら皆欲しがり Yeah 雑踏やヘッドライトがスローに 意味無い会話バラエティのように 日々の雑音が俺を殺し 殺し 当ては無い走る今日も一人 果てしないこのバイパス黒い 森が巨大な闇のように 俺を飲み込んでいくゆっくり 絶望とこの世界と自分 ただ存在するだけの自由 ある時から手放した理由 この先何も無いと知る 皆笑顔が偽り 幸せにはなれない くだらないこの世界 窓から投げ捨てるセブンスター 今夜も眠らないあの街は ただ繰り返すまた来る朝が 朝が I know 何かが足りない毎日俺を虚しくした 足りない 何か足りない You know この世界なんて消えてしまえば ぬくもりは必要無い くだらない 本当くだらない 期待なんかはしない 俺らの明日 何も変わらない 心埋まらない ゆっくり座って何かを口にしてる 暇無く 上着を羽織って重たい玄関のドア 開ける 目を突き刺すあの光 晴れた空がまたやけに 胸の内の空いた隙間広げてく 俺はただ 希望も無くいつもと同じ 道歩いてるのさ 誰かを追い抜いたり 追い抜かれたりしてるまた 冷い風吹き抜ける 人と人交差する 今日も改札を通る I know 何かが足りない毎日俺を虚しくした 足りない 何か足りない You know この世界なんて消えてしまえば ぬくもりは必要無い くだらない 本当くだらない 期待なんかはしない 俺らの明日 何も変わらない 心埋まらない ただ生きてく