カルト

歌詞

酸化している世界には花 臆病には言葉を アタマ溶けてく 急いでいるのに離れないおんがくは 愛されるべき価値など 持ち合わせてないから 他人の攻撃を見てる 「生きてる」サイケデリカ 嗚呼君から返事来てた 当たり障り無い言葉 紡ぐ意味とは ある夜不意に吐いた 「助けて」を見つけては 縋ってくる 痛みにも穢れにも祝杯を翳そう 意味もない歌なんか口ずさんでさ 嫌いにも憎悪にも福音齎そう どうせみんな分からない 現代の病 心溶けてく貴方の言葉 酔う酔うに春を待つ 酸化している 世界の更生まで祈ってる 絶対はアイロニ 貴方が他の為 普遍のアイロニ control AND Z あいもアイロニ 世界バグって 絶対のアイロニ 狩る兎群れる電子 貴方の痛みを引き止めて 眠れない子には御伽と薬 嗚呼膿を呑んだら懐敞して 終われない子には祈りと禊を やり場のない怒りを溜め込んで 吐いた言葉忽ち金になる 生き場ない世界を是正して 結局変わらぬ流行りを刺す 心溶けてく貴方の言葉 酔う酔うな君を待つ 酸化している 世界の更生にて待っている 変化していく私は何処だ 囚われてはいないか 傷が消えてく善きことなのか 忘れていないか 絶対はアイロニ 貴方に期待して 普遍のアイロニ control over あいもアイロニ 世界倒して 絶対のアイロニ 狩る兎群れる電子 貴方の痛みを引き受けて 眠れない子に此の歌と薬 嗚呼膿を呑んだら懐敞して 溶けていく身体に祈りを捧げ