盈盈に期す

歌詞

ボクが見えない視界と 君を隠す瞼は儚げ 奪われたような恋は叶わず 肺に還るだろ? セーラー 君に手紙書いたんだ 見てよ 甘美、耽美ないいお天気 融解される甘い気吐息 苦しむ程溶けていくの ボクの思考を少しは知ってよ 君の身体がボクで出来てたら 君の頭がボクで埋まるなら 別に形はどんなものでもいい 朱と黒が混ざって作る色が もし黒でなく恋色ならば その色は君でいて欲しいのさ ボクは身体の中、ペースメーカー 化かされたい 探訪 希望 期待 急いでよ。 感情なりが眩むことは したくないから U18限りの朱色の継承 嗚呼、くだらないわ。 たとえミスしても ボクが接吻しても 君の見る色は変わらないで ボクの願いをひとつは聞いてよ 君の世界の人に成れるなら 君の玩具にしてくれるのなら せめて首だけは残して欲しい 朱と黒で血液作るなら 少し棘とか混ぜてみせようか? 痛みでボクを思い出してくれ ココロノイタミを 酷いほど分かってくれ! ボクが見えない視界と 君を知りたい期待と 何時も言えない言葉を 意気地無し君のあはれと 淡い夢夜と 映る入水と 盈盈賛美 負かされたい 願望 厭う 痴態 見ないでよ 同情なりが怨むことは 知りたくないから 一夜限りの朱色は戦争 嗚呼、くだらないわ。 たとえミスしても ボクが接吻しても 君の見る色は変わらないで 君作る色は劣らないで