コンクリート、貫け女郎花 滾らす生乾きの劣等感 三十度六分の逃げ水に惑わされるわ 排気ガスと人熱 待ち合わせはどこだっけ? おい、通せんぼ そこどけ向かい風 コンビニへ行くんだよ どうでもいいぜ 俺は自由だ 放浪していたいだけ 誰もいない夏の向こう 黄昏が遠いことに飽き 飽きしたんなら 何十回何千回だってやり直せば良い そんな偏頭痛みたいな広告 散々身銭を切る 淡々と家に帰る 散々身銭を切る度に てんとう虫、裏返り 淡々と家に帰ると 泣き喚くアマガエル どうでもいいぜ 俺は自由だ どうせ苦労して死ぬだけ 誰もいない夏の向こう 雨雲がノロいことに 飽き飽きしたんだ 誰もいない夏の向こう 黄昏が遠いことに飽き 飽きしたんなら 何十回何千回だってやり直せるさ 通り雨の中、呟く そんな偏頭痛みたいな広告
