Track by前野健太
きみは背中で 歌を歌っている 街の中で きみだけ気づかないでいる 時は砂 風はずるい 太陽に溶けた私 君の顔を思い出したよ 窓を開けると もうひとつそこに窓があって その窓を開けると もうひとつそこに窓があって 愛は知ってる 知ってるつもり だけど抱きしめない 背中は歌を歌っている 服を脱いだら裸になって 裸を脱いだら心があるのか 心を脱いだら君がいて 君を脱いだら僕がいるのか ぼくは背中で 歌を歌っている 街の中で それはいつも幻のように