傷つくぐらいなら ひとりでいた方がいい? 君がいてもいなくても日々は 相変わらず 別に何にも起きやしない 平々凡々の今日だ それでも君の隣でねむりたい それはささやかなしあわせ いつも君の味方でいるよ だめだめでもすきでいるよ 君はそのままで わたしはこのままで 強く思うほどどこかで 怯えてる自分もいるんだ 心のどこかで身構えてる 傷つくくらいなら ひとりでいたほうがいいなんて 思った いつかいなくなるのならもう 愛したりしないで 君がいてもいなくても日々は 相変わらず 泣いたり笑ったり些細なことで 怒ったり それでも君にいてほしいんだよな それがささやかなしあわせ いつか君はいなくなる いつかわたしも灰になる それでもどうしても 手を伸ばすことはやめられないよな ちゃんと向き合わなきゃな 怖いけどすべて受け入れて 君のそばで笑っているよ 傷つくくらいなら ひとりでいたほうがいいなんて 嘘だよ いつかいなくなるとしても 愛していて 笑っていて 隣にいてよ