人見知り

歌詞

うまく話せなくて 言葉がつっかえる日も 嫌われたくないって 心がざわついた 誰かの顔ばかり うかがっては疲れた 本当の自分なんて どこに置いてきた? ある日ふと気づいたの 守ってたのは この心 格好つけなくていい うまく話せなくていい キミに興味あるよって 届けばそれでいい ゆっくり探していこう キミの中の光を 出会いはまるで 夢のかけら 年上らしくなんて そんなに構えなくていい どんな人の中にも 秘密の扉がある 気まずくなったっていい うまくいかなくてもいい キミの中の好きなもの ひとつでも見つけたら 笑ってくれたとき 少し近づけた気がした 自分らしくていい 無理に合わせなくていい 知りたいって思えたなら それが合図でいい ゆっくりでいいから 心の鍵を開けてみよう 「はじめまして」が 風にゆれる いつかキミにも言いたいな 「わたし本当は 人見知りなんだ」って 人見知りだっていい 焦らなくても大丈夫 ひとつ笑えたその時 近づけた合図 「はじめまして」も ちょっと楽しめたらいいよね それはたぶん 小さな奇跡 話せなくてもいい 通じなくてもそれでいい キミが君のままでいる それが嬉しいの ただ隣にいるだけで 変われる気がした いつの間にか 心がほどけた