原色のネオンの街 足早に通り抜け 寂れた公園の ベンチで待ち合わせ 僕はペニスの存在を忘れ 君は乳房の重さを忘れ 僕ら腹の底から笑い合い 真実の愛の幻を見つけたの あの夏の日 欲望の熱冷まし 並べる影法師 傲慢な疑問を持つ 二人を都会が妬く 僕はペニスの存在を忘れ 君は乳房の重さを忘れ 僕ら腹の底から笑い合い 真実の愛の幻を見つけたの あの夏の日 でも君の髪にそっと 触れてしまうよきっと 君の髪にそっと いつか触れてしまうんだろうね 僕はペニスの存在を忘れ 君は乳房の重さを忘れ 僕ら腹の底から笑い合い 真実の愛の幻を見つけたの あの夏の日 見つけたの 愛の幻