差した光に 憧れてた いつかなれると 覚えてますか あの日のこと 話した言葉を 約束を果たしたくて 無理して走って来た (歩いて)何度も諦めて (止まって)何度も立ち上がって (前見て)少しずつ僕らは 気付いたんだ 差した光は 眩しすぎて 僕を消していく 影さえ 一つも 残せないと 叫ぶ言葉も 傷付けた あの人の 顔が浮かんで もう2度と 戻れない 鎖に縛られて (歩いて)何度も諦めた (止まって)何度も立ち上がった (それでも)前に進みたくて 僕ならなれると 思っていた 本気で信じていた 届くことはない 涙 痛みに消えた あの日の声も 意味があったんだ あの頃より大人になれた 見える景色は 逃げ道かどうか あんたがきめることさ 後悔ないように 今走れ 走り出そう