ここに来ればそれが見られると 時々人が集まってくる 懐かしさと未来の啓示 うるわしの幻の光 色のない波を見て オレはきみのことただ思い出してる 遠くから来た車が夜を明かすため 停まってる ライト消して 息をころして 静けさのなかで ここに来れば夢が見られると 瞳輝かせ人が集まってくる 記憶のように遠くで揺れる うるわしの幻の光 白んでく空を見て オレはあの歌をずっと口ずさんでる 遠くから来た車が雨に濡れ光ってる 待っている 揺れている 静けさのなかで 遠くから来た車が夜を明かすため 停まってる このままでいいと思う 幻の光