2人でひとつの傘を揺らして 煌めくライトと弾けるリズムが 広がっていく幸せとか 今更だけれど好きなんだって 2人でひとつの傘を揺らして 静かな街並み雪もやむ頃 オリオン座輝く空を見上げた 君の好きだった白いストール それを靡かせていたんだ 君と靡かせていたんだ AhAh 街のスピーカーも浮かれた気分さ 冷たくなった指先 手を繋いで歩いていこうか ほら 忙しい日々の中で 擦り切れてしまっても 左手の君の笑顔に焦がれる想い どこまでも続いて欲しい "愛してる" 呟いたひと言 心を揺さぶるには? 悩み悩んだ歌詞に 君への想いが連なる プレゼントは当然 "奏でよ!" 2人でひとつの傘を揺らして 煌めくライトと弾けるリズムが 広がっていく幸せとか 今更だけれど好きなんだって 2人でひとつの傘を揺らして 静かな街並み雪もやむ頃 I wish you a happy. オリオン座輝く空を見上げた 子どもみたいにはしゃぐ君の声も どうしても憎めなくて 余計愛おしくなる ほら 白い雪がチラついてきて そろそろ帰らなくちゃ 名残惜しいんだよな ああ "またね" 足りなくて後ちょっと 魔法より確かな手を 愛おしさが降り積もる 記憶に刻め "歌うよ" 巻き戻せないと分かっているから 限りある時間 君と過ごしたい 見上げた夜空を眺めながら 星に誓います 君への想い 2人でひとつの傘を揺らして 静かな街並み雪もやむ頃 I wish you a happy. 星は雪のように瞬いていていたんだ 冬のラブソングが耳に残る 流れ星よ叶えて