"君の記憶に残す" "なら、どれだけ...?" 嗚呼、吐き捨てろ"さあ、開戦" 螺旋に広がる世界 "見捨てたりはしない" 片手に缶コーヒー 鳴り止まない着信音 歩き出す影ひと口Break "さぁ、OK" 得意気に先制攻撃 誰も追い付けやしない 愛想笑い、あんたときたら… 溜め息ついてる暇はない 不意を附け"いい子演じれば?" 焼け跡の舞台に立つ "ここからさ"踊れshow time 悪態ついて燃やした炎乱れた息も "死に物狂いで君の視線全てを 奪いたい" その流した涙が唯一の酸素さ 無邪気な邪気で 散々足掻いて無情な程 剥がれ落ちた鍍金の裏に隠した 奇声浴びさせてくれ 君が思ってるほど 落ちぶれちゃいないのさ マガジンに込めて放つ 無限に広がる未来 "ひとりじゃない" まだ頼りなさげに 鳴り止まないサイレンで 歩き出すまたキツめのBlack "さぁ、行こうか" 諦めた素振りしてさ 隠してる最終兵器はね 確率は低めでしょう 溜め息ついてる暇はない 不意を附け"仰せのままに" 焼け焦げた舞台の袖 "ここからさ"狂えshow time 情けないな歪んだ心、盾にして 壊れた痛覚、痛みすら感じはしない その貴方の笑顔も安くは無いから ありったけを込めて 途切れかけた通信がまた耳に障る "君に触れたい"ってノイズが 邪魔して 愛してしまうから火花が散るように 不安定な駆動で放つ 止まない連鎖 希望も絶望も 全てを燃やし やけに冷静だ"これで最後さ" トドメを刺して 悪態ついて燃やした炎乱れた息も "死に物狂いで君の視線全てを 奪いたい" その甲高い声突き刺さる視線 無邪気な笑顔も 散々足掻いて無情な程 崩れ落ちたコンシーラーで隠した 痣も今じゃ愛おしい あの日の痛みなら忘れたことは無い マガジンに込めて放つ 指先の君に届け